「リーダーづくりプロジェクト」プログラム紹介セミナー

2016年4月1日 執筆: 赤木 浩二  テーマ:

社員30名までの企業の社長さん対象!

社長がいなくても回る組織を作るための

「リーダーづくりプロジェクト」プログラム紹介セミナー

★以下のような方に特に参加をお勧めします。

・「社長が頼み」の組織になっていていつまで経っても
現場を離れることができていない。

・リーダー候補はいるが、自分の仕事をするだけで
部下育成や社長の方針を徹底するという役割を果たせれて
いない。

・命令、強制型のマネジメントスタイルでしかも業務が
多忙のため現場が疲弊している

・メンバー同士は年齢や部門間のセクショナリズムがあり
連携ができていない

・ベクトルが一致しておらず組織はバラバラの状態になっている。

従業員30名未満の会社では経営者に仕事が集中するのは仕方がありません。

なぜなら、社長が最も業務に精通しており想いも人一倍強いケースが多いからです。

顧客からの信頼も得られるので社長自身もモチベーションがあがり夢中になってしまうのは当然のことかも知れません。

「社長の右腕となるマネージャーを育てなければいけない。」

というのはもちろん考えておられたはずです。

しかし、ついついあと回しになっていて気がついたら「何でも社長頼み」の組織になっていたというわけですね。

このままでは、

・規模を拡大できない。
・新しい事業展開ができない。
・ノウハウの蓄積ができない。
・新しい商品開発ができない。

要は将来への準備ができず、次の手が打てないというわけです。

これではまずいと慌てて「○○管理者研修」へリーダー候補を派遣しますが、教科書通りにいくかというとスキルや考え方を学んだだけでは
解決できません。

なぜならあくまで「非日常」なので組織を変えていくためには「日常」に落とし込む仕組みが必要だからです。

心理学者のタックマンが唱えた「タックマンモデル」によると以下のように説明されています。

「チームは形成されただけで機能し始めることはない。チームを形成していくプロセスには5段階あり、チームは形成後、混乱を経て、期待通り機能するようになる。」

 

結成期⇒混乱期⇒規範期⇒達成期

このプロセスを必ず通らなければ問題は解決されないということなのです。

 

WISHパートナーズではこのプロセスをなるべく早く抜け出すためのフレームワークやワークショップを通じてリーダシップ人材の育成と一体感のあるチームづくりを実現しています。

メリットは以下の通りです。

・環境や他人のせいにするでのはなく自分が変わらなければとマネージャーが考えるようになる。
・指示、命令だけではない新しいマネジメントスタイルを習得する。
・チーム全体が課題を共有し、プロセスを経ることで解決の方向に向うようになる。
・行動基準が明確になり継続する仕組みが確立することで組織のあたりまえのレベルがあがる。

今回はプログラムの全体像をご紹介すると共に「リーダーづくりプロジェクト」の一部を実際に体験頂きます。

【体験セミナー概要】

■参加費:無料

■日時:4月8日(金)東京、4月20日(水)岡山 いずれも13:00~17:00

■場所:お申込み後、ご案内します。

■セミナー内容

・体験ワークショップ「組織の課題を共有し、自分事として捉える方法」

・体験ワークショップ「お互いの価値観や背景を共有する」

・チームが一つになるにはプロセスがある

・「リーダーづくりプロジェクト」プログラムの概要ご紹介

▼お申込みはこちらから
http://www.wish-p.com/seminar/post-22.html